こんにちは。
キャスレーコンサルティングで、営業部門を担当しているセールス&コンサルティング部の長澤です。

セールス&コンサルティング部では、SES(システム・エンジニアリング・サービス)という
エンジニアがお客様先に常駐して、システム開発等のプロジェクトを支援するというビジネスモデルの中で
営業活動をしています。

弊社ではエンジニアのスキルに合ったプロジェクトを探すにあたり、
社会にマイナスの影響を出していないプロジェクトか?」というネガティブスクリーニングの観点や
社会にプラスの影響を出している企業か?」というポジティブスクリーニングの観点から選定を行っています。

SES業界を経済価値だけではなく、“社会価値”という新しい観点からも捉えようとしています。
こうした活動は、弊社の企業理念である「CSV:Creating Shared Value:共益価値の創造」に紐づいており、
営業やエンジニアの現場でも出来るCSV活動(※「現場でできるCSV」と社内では呼んでいます)にブレイクダウンされ
幾つか動いている施策を実施しつつ、「新しいSESのカタチ」を模索しています。

今回は弊社のサプライチェーンを強化し共益価値を生むための取組をご紹介させて頂きます。

~取組:社内研修にビジネスパートナー様を招待~

弊社には「Casley University」という、独自の研修制度があります。

その中で、弊社のエンジニアが講師を担当し、弊社の独自分野や得意分野を学べる研修を年に30回程度開催しています。
弊社はJavaなどの開発スキルの高いエンジニアが多く在籍しており、システム開発系の研修はレベルが高いと感じています。
こういった研修を社内だけではなく、弊社のプロジェクトを支援してくれているビジネスパートナー様のエンジニアにも
受講して頂くことで、一緒にスキルアップをして頂きたいというのが目的です。

~なぜ、やるのか?~

背景は2つあります。

■SES業界が抱える課題の解決に寄与したい
営業活動を行う中で、こういった悩みをよく聞きます。
「若手が育たないんだよね・・・」
「研修とかでスキルアップさせたいけど、余裕がなくて・・・」

例えば、若手エンジニアはいきなりプログラミングは難しいので、テスト業務などから行うケースが多いです。
プロジェクト全体の中でテスト工程は最後の3ヵ月程度など短期間の場合が多いです。
そうすると、そのエンジニアは3ヵ月だけテスト業務を経験して、次のプロジェクトを探すことになります。
業務経験が3ヵ月のテスト業務のみなので、次のプロジェクトでもテスト業務を担当する確率が高く
いつまで経ってもプログラミングの工程まで成長できないというケースなどがあります。

そういった業界の課題に対して、弊社の研修を活用してビジネスパートナー様にも
一緒にスキルupして頂こうと考えました。
そうすることで、ビジネスパートナー様はエンジニア個々のスキルが上がり、
弊社のサプライチェーンの開発スキル全体が向上することにも繋がります。
さらに、エンジニア自身にとっても自らの市場価値を向上に役立つのではないかと考えています。

■社会が抱える課題の解決に寄与したい

弊社プロジェクトに参画しているビジネスパートナー様のエンジニアが成長することは
1人当たりの生産性が向上するので、弊社プロジェクトにとってもプラスであり
弊社エンジニアもOJTにかける時間が減るのでプラスになります。
弊社もビジネスパートナー様も嬉しい。
いわゆる、win-win状態です。

そして、生産性が向上しプロジェクトが推進することにより、その先にいるお客様も喜ぶことになります。
B to B(企業⇔企業)ではなく、プロジェクトを通じてB to B to C(企業⇔企業→お客様)という観点です。

さらに、我々がプロジェクトを推進することで、そのお客様が創出する社会価値を間接的に支援できると考えています。
B to B to C to S(企業⇔企業→お客様→社会)という視点、
「CSV:Creating Shared Value:共益価値の創造」の考え方があるからこそ
Casley Universityを通じてビジネスパートナー様と共にプロジェクト推進を目指す考えに至ったのだと思います。

それでは、当日の様子も少しご紹介させて頂きます。

お招きさせて頂いたのは、
弊社が参画している大手金融機関向けの基幹システムの開発プロジェクトで
弊社エンジニアと共に開発を行っているFさんを始め
その会社の若手エンジニア計5名になります。

こちらは実際にビジネスパートナー様に送付させて頂いた案内状です。

スライド1

案内状にある通りですが、11/15(月)の業後にOracleのJava資格:OCJPのSilver相当の問題を
講師と共に1問ずつ解きながら、解説を行うことで基礎力を身に付けます。

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実際の講義の様子です。
基礎的な知識を座学で学ぶのではなく、講義はすべて質問形式で構成されていて
受講者は常に考えながら回答し、現場で使えるような知識を織り交ぜて解説を行うインタラクティブなスタイルです。
より実践的なスキルを学べる内容になっています。

実際に受講したビジネスパートナー様のエンジニアからの声を幾つかご紹介します。

・Javaならではの書き方を知ることができた
・普段業務では分からないであろう、言語仕様を教えてくれるのが良かった
・講義内容の説明は理解しやすかった

総合的な満足度は80%という評価を頂くことができ、
ビジネスパートナー様にも共通した価値を提供できたという手応えを感じました。

アンケートへのご協力、並びに業後の時間を割いて受講頂いた
ビジネスパートナー様のエンジニア様、また一緒に受講頂いた社長様
誠にありがとうございました!

こういった取組は2017年度も継続していきたいと考えております。
Java基礎力の他にも、C#やSQLや、設計書などのフェーズにも対応できる講義も拡充しようかと検討しています。
ビジネスパートナー様を含めた、バリューチェーン全体でスキルを向上することで
ともに競争優位を高めつつ、エンジニア、お客様、その先にある社会対して共通した価値を創出して行ければと思います。

弊社では、こういった取組に共感して共に成長していきたいと思うビジネスパートナー様を随時募集しております。
詳しくは、下記URLから種別を“弊社パートナープログラムに関するお問い合わせ”選択の上ご連絡下さい。
http://www.casleyconsulting.co.jp/contact/

また、僭越ですが“プロジェクトの先にある社会価値”の創出を目指すエンドユーザ様、ベンダー様、
プロジェクトオーナー様に関しましても、ご興味頂けるようでしたらご説明に伺いますので、
お気軽に問合せ下さいますよう、お願い申し上げます。


こんにちは、SI部の吉田です。

私がこれまで関わっていた業務「内部統制」の基本的な内容について、概要の一部と、
内部統制を意識した情報システムの構築・導入の在りかたについて記載します。

概要

「内部統制」に関わる法律としてJ-SOX があります。

・アメリカの企業会計不正事件を契機に平成14年7月に企業会計や財務報告の
透明性・正確性を高めることを目的とした米国企業改革法(SOX法)が制定された。

・日本では、平成18年6月に金融商品間関するルールを整備し投資家保護を目指す「金融商品取引法」が成立し、
財務諸表の内容の適正性を確保するための組織体制(内部統制)について評価した「内部統制報告書」を提出する義務が明記された。
(これがいわゆる日本版SOX法=J-SOX法)

※平成27年5月15日の金融商品取引法等の一部を改正により、
新規上場後3年間は、内部統制報告書に関わる監査義務は免除となった(金商法第193条の2第2項第4号)。
ただし、内部統制報告書の提出自体は必要。 (続きを読む…)


みなさん、こんにちは。

システムインテグレーション部コンサルタントの豊田です。

今回は、戦略的プランニングやプロジェクト管理に役立つ、バックキャスティングについてご紹介します。 (続きを読む…)


こんにちはセールス&コンサルティング部の中井です。

今回は、営業には欠かせないスキルでもある、相手との信頼関係のはかり方、構築の仕方についてご紹介します。

(続きを読む…)


こんにちは!経営企画部の黒澤です。

以前、チーム・キャスレーブログで【キャスレーにとって技術とは何かMTG】をご紹介いたしました。

 

<第一回技術とはMTGの様子>

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今回は先日行われた、「第二回技術とは?MTG」についてご紹介していきます。

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こんにちは!経営企画部の黒澤です!

先週、キャスレーでまた新たなイベントが行われました。

 

その名も、

【Casley AWS Summer Hackathon】

キャスレー主催で“ハッカソン”を行いました!

(続きを読む…)