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WIRED Audi INNOVATION AWARD 2016:「NEXT INNOVATOR」に選出されました

Posted on 11月 25, 2016

キャスレーコンサルティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:砂川和雅、以下弊社)の
主任研究員・西形 淳(にしがた じゅん)が、このたび自動車メーカーのAudiとWIRED日本版編集部による

WIRED Audi INNOVATION AWARD 2016の「日本を代表するイノヴェイターを選出する“NEXT INNOVATOR”」に
選出されました。

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wiredaudi
WIRED Audi INNOVATION AWARD 2016 「NEXT INNOVATOR AUDITION」
http://wired.jp/wired-audi-innovation-award/next-innovation-audition/
 No.048
 「見える」の限界を突破するアルゴリズム
 西形 淳
 キャスレーコンサルティング
 主任研究員
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「WIRED Audi INNOVATION AWARD」は、オリジナルなアイデアとイノヴェイションを手に
ジャンルにとらわれずキャリアにとらわれず、未来へのヴィジョンを実現していくイノヴェイターたちを支えるべく、
WIREDと Audi によってスタートしたプロジェクトです。

“NEXT INNOVATOR”は、一般公募の中から「未来をつくるイノヴェイター」として
WIRED編集部とAudiに選出された11名です。

西形は、数学のアルゴリズムにより解析限界を突破する画像鮮鋭化技術を研究しております。
授賞式は本年12月6日(火)、海岸スタジオにて実施予定です。

見えるの限界を突破するアルゴリズム!NEXT INNOVATOR西形の研究内容

小絞りボケなど光学的なボケによる劣化画像を鮮鋭化する、
画像鮮鋭化技術について、研究・開発をしております。

<技術の特長>
・数学的なアルゴリズムのみで鮮鋭化
・御社の従来製品にそのまま搭載し、性能向上が可能
・鮮鋭化(空間分解能)はもとより、リアルタイム解析が可能
・高速処理(時間分解能)が可能

<技術のご紹介>
・光学的に生じる避けられないボケ(回折限界)を鮮鋭化し、
 従来の光学系の性能を大幅に向上させることのできる独自技術です。
・弊社技術は、純粋な数学的アルゴリズムのみで構築されており、従来の光学顕微鏡、産業用カメラなど、
 従来のハードウェアを変更することなく、画像の鮮鋭化・高速化による性能向上が可能です。
・既に複数のメーカー様の製品へのプロトタイピングが進行しており、御社の既存製品、既存ソフト(イメージ処理)を
 そのまま利用した製品展開が可能となります。

<各分野への応用例>
位相差顕微鏡で撮影した、低コントラストの画像データを数学的アルゴリズムのみで回復した結果です。
100nmサイズの蛍光ビーズが視認できるまで回復できています。
左図低コントラストで撮影された画像
右図回復後の画像(黒点が蛍光ビーズ)

before_after
※クリックすると拡大されます。

<未来をつくる可能性のある応用分野>
・創薬(再生医療)研究における品質向上
・血液検査、細胞培養状態の検査品質の向上
・液中ナノ分子の凝集状態の確認
・FAカメラでの精密部品の検査、動作撮影
・ロボットカメラでの高速判定処理、地表撮影

今後も画像鮮鋭化技術の研究・開発を進め、未来をつくる、社会を変える、命を救うなど
社会価値と経済価値を両立させるCSV(Creating Shared Value:共益価値の創造)の企業理念に基づいた
分野への応用を進めて参ります。

■本リリースに関する連絡先
キャスレーコンサルティング株式会社 企画部
CSV/CSR推進室 広報担当:前田
info@casleyconsulting.co.jp
〒150-6031
東京都渋谷区恵比寿 4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31階
TEL: 03-6409-6363 FAX: 03-6409-6364