皆さんこんにちは、砂川です。
残暑の中、皆さんいかがお過ごしですか?
ずいぶんと涼しくなって来て過ごしやすくなったと感じるときも多
気持ちいいのですが、まだ日差しが出ると暑く感じたりと、
こういうときは体調崩しやすいですから、
<天気が良いので、青山ベルコモンズのテラス席から弊社のオフィスビルを撮ってみました>
■IT企業のCSVプロジェクトシリーズ2回目
今日は、
前回は、
今回は、
■81対19の隔たりを超える
19%
突然ですが、この数字は何だと思いますか?
実はこの数字、アメリカで、
アメリカでは、
授業を受けた後、
文理さまざまある専攻のうち、
理系女子が少ないことは日本国内でも度々叫ばれていますが、
この数字から何がいえるかというと、
このような、エンジニア業界における性別の偏り対して、
これに対して今回Squareは、
それが、High school code camp と名付けられたプロジェクトです。
■企業が女子高生に授業!?High school code camp
https://squareup.com/code-
このプロジェクトは、
カリフォルニアの指定された高校の女子生徒に応募してもらい、
Squareの社員が先述した大学単位となる授業を実施するとい
女子生徒に向けた授業を実施することで、
少しでもコンピューターサイエンスに興味を持つ女子を増やし、
将来のエンジニアとなる人材に男女の多様性を増やそうという狙い
■IT企業にとって人材育成は事業競争基盤強化
これの何がCSVか?というのは、
しかし、自社の利益に寄与しない、
長期的な目線で見れば、この授業を受けた女性人材が育ち、
ウェブサービスは、内容にもよりますが、
女性エンジニアの視点による開発は、とても重要になっていくだろうと考えられます。
そんなとき、
人材を育てるということは、大変長期的なものですから、
しかし、それだけに、気長に取り組む必要があるものです。
特にIT企業にとっては、開発を担うエンジニアは、
ですからこのHigh school code campは、
将来の人材に対する投資と、
当社でも、以前からご紹介しているハッカソンなど、キャスレー本体だけでなく、他社の
取り組みを今後も充実させて
次のイベント告知、