こんにちは、砂川です。
先日弊社ではハロウィンパーティを行いました。
(チームキャスレーブログ:【社内イベント】Casley Halloween Party)
一番左のドラキュラが私です。(笑)
人生初の仮装で少し緊張しましたが、いざ仮装をしてみると自然に笑顔に!
かなり楽しかったので、来年のハロウィーンパーティもぜひ参加したいと思います。
さて、数週間前、インターネットの有名ブログを発端に、
日本企業の生産性や残業に関する議論がネット上で活発に行われて
発端となったブログの記事では、
主にホワイトカラーの分野で生産性を意識しない、
または、生産性を上げることが評価につながらないことが原因なのではない
という指摘がされていました。
私としては、この記事の「生産性」
生産性は、
そこで今日は弊社における残業の考え方を改めてお話したいと思い
弊社でも、もちろん繁忙期には、
それはプロジェクトによっての一時的なものです。
普段は、業務時間内に、集中して効率的に業務をこなし、
定時には帰る社員がほとんどです。
私としても、社員の皆さんには、
帰宅後のプライベートな時間では、
なぜなら、業務時間外のそういった学習や活動が、
業務の生産性アップにもつながると考えているからです。
社内では、
弊社も、一般的な企業と同じ様に「ノー残業デー」
よく考えてみれば、「ノー残業デー」を実施するということは、
裏を返せば残業がなくなっていない、
ノー残業デーを設けなくても、残業せずに集中して業務を進め、
それが理想の社内環境です。
もちろん残業は単なる個人の技能にのみ原因があるわけではなく、
会社全体の様々な要素が組み合わさって起こる現象です。
なので、
弊社では他にも、
会社として様々な面からサポートに取り組んでいます。
もし今残業で悩んでいる方がいらっしゃれば、
会社全体の仕組みとして、
また自分は業務時間内で仕事を終わらせられるのか?
それは自分でコントロールできる要素なのか、
など振り返ってみて、
その中でも個人の生産性向上は、一番取り組みやすい分野です。
みんなで、生産性を上げて、
そして弊社でも、いつの日か「ノー残業デー」を設けなくても、
残業する社員がいない、そんな社内を実現したいと思います!