こんにちは、砂川です。

突然ですが、冬の味覚といえば、牡蠣ですよね。

先日弊社にもなんと、立派な牡蠣が届きました。

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立派な牡蠣!

新鮮なうちにいただこうということで、
早速オフィスにいた皆さんで、酢牡蠣にしていただきました。

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さて、なぜこんな立派な牡蠣が突然弊社に届いたのでしょうか?

実はこの牡蠣には、こんなお手紙が添えられていました。

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なんと!震災後に生産出荷したのがこの間の11月なのですね。

そんな貴重なシーズンの牡蠣をいただけて大変光栄です。

弊社サイトなどでも何度かご紹介しているのでご存知の方もいるかもしれませんが、
実は弊社は先の東日本大震災の直後、こんなサイトを作りました。

都道府県災害ボランティアセンター
http://www.todoufuken-saigai-volunteer.com/

この都道府県災害ボランティアセンターを経由して多くのボランティアが現地に
行ったり、物資を送って下さいました。

その中でも、特に気仙沼大島のボランティアには、ゴミ袋やヘルメット、軍手など、
初期の復旧に必要な資材が多数送られ、随分助かったとのお声を頂きました。

その時のご縁で、今回こんなにも立派な牡蠣をいただけたというわけなんです。
( ヤマヨ水産の小松様、本当にありがとうございました!)

今日はせっかくなので、改めてこのサイトに込めた、
私たちIT企業が実現できるCSVの仕組みについてご紹介したいと思います。

このサイトでは瓦礫撤去や、医療などの必要なボランティアの情報に対して、
現地の宿泊施設や飲食店の方が、自ら、自分のお店の宣伝ができる仕組みを取り入れ、
単にボランティアの求人を表示するのではなく、ボランティアに来る人が地元で
飲食したり宿泊したりする消費行動を誘発し、地元の産業や人にお金が回る様な形にしました。

例えば、瓦礫撤去のボランティア情報を見て現地に来ていただいた方に、1泊2,000円引きで
宿泊できるクーポンを付けたり、食事が500円割引になるといった特典を付けたり、
ボランティアを誘致しながらも、地元での消費がより大きくなるような仕掛けが組み込まれています。

ボランティア(社会的価値)+消費(利益)で、まさにCSVな取り組みです。

クーポンなどのインセンティブはインターネットのビジネスモデルとしてはありふれたものですが、
現地にボランティアを呼び、それが同時に現地の商店の復興を助けられるような機能もする形で
機能させたいという狙いがありました。

結果当時このサイトで、効率的なボランティアのマッチングをお手伝いできたところもあり
微々たるものではありますが、復興に寄与できていたのではないかと思います。

このボランティアセンターのサイト自体は今も運用されていますので、
今も続く復興の支援に、これからも少しでも、役立てていただければと思っています。

それにしても、復興後に初出荷となったシーズンの牡蠣をいただけるなんて、
本当にありがたいことだと思います。

社員も 「こんなにうまい牡蠣は食べたことない!」 というぐらい美味しかったので、

みなさんもぜひ注文されてください。

美味しい牡蠣の「ヤマヨ水産」様
https://www.facebook.com/YamayoSuisan

今後もこのご縁に恥じないよう、さらにCSVにつながる活動を続けて行きたいと思います。