こんにちは、砂川です。
弊社の重点研究開発テーマである、画像解析技術について
第三回の内容をアップデートしました。
第二回から更に技術革新を行い、局所デコンボリューションの最新研究成果を
反映しています。
<実際の解析例>
前回までの内容では、机上での実験がメインでしたが、上記のとおり市販の実機、
一般的な画像を使った検証実験にも成功し、いよいよ産業応用フェーズに入ります。
年内に国内および海外市場での特許を成立させ、基礎理論となった論文を
西形が発表予定です。
また、この技術を利用した 「レーザー光のソフトウェア集光」 について、
東京農工大学・物理システム工学専攻・学科との産学連携の共同研究も
行っており、年内に研究成果を発表します。
もし、当技術にご興味のある企業様 ( 当技術を利用して製品・サービスの開発を
行いたい企業様) がいらっしゃいましたら、お気軽に弊社までご連絡ください。
特に、社会的インパクトの大きい医療や防犯、科学分野での応用について
歓迎しております。
<応用可能性のある分野>
・医療
電子顕微鏡、人工関節、人工臓器 ( 2D画像から3Dへのモデリング精度向上 )
MRI、PET ( 検査精度向上、局所化により被ばく量低減 ) 等
・防犯
顔認識精度向上、物体精度向上
・宇宙科学
深宇宙の観測精度向上
・繊維
カーボンナノチューブ ( ナノ構造解析 )
<お問い合わせ先>
キャスレーコンサルティング株式会社
画像解析研究窓口
以下のコンタクトフォームよりお問い合わせください。