こんにちは。キャスレーコンサルティングのK.H と申します。

チームでKPTを実施しました。しかし、KPTを上手く回す事ができませんでした。

KPTについて(外部参考サイト)

KPTとは、問題に対して振り返りを行い、次へのアプローチを取り続ける

(KPTを回す)事が特徴だと考えています。

「なぜ、回せなかったのか?」その失敗理由・対策を考察しました。

失敗理由、対策

目標を立てて終わり。振り返りが無かった。

目標を立てる事がゴールと勘違いしたため。

また、振り返る事が無くなり、最終的には誰もKPTのシートを更新しなくなりました。

【対策】スラックでアラートを出す

定期的に振り返るためには、アラートが必要だと感じました。

スラックリマインダー設定例)

/remind @チャンネル名 KPTの時間だ!!!! at 6PM every weekday

公式スラックリマインダー設定(外部サイト)

【対策】誰かしら記載する(割れ窓をなくす)

1人でも記載を辞めてしまうと、自然とメンバーが記載するのを辞めてしまいます。そして、誰も管理しないドキュメントができてしまいます!!!割れ窓理論を直に体感しました(笑)

割れ窓理論(外部サイト)


問題定義・解決策を具体的に掘り下げれていない

問題早起きできるようになる
改善案習慣化のため、まずは3日ぐらい無理やり起きてみる

と設定しましたが、改善が続きませんでした。改善案を出せているように見えますが、実施難易度が高いため、改善が続かなかったと考えました。

登ろうとしている山を甘く見積もっていました!!

【対策】問題の粒度を下げる、もっと掘り下げる!

  • なぜなぜ分析を用い、取り組むべき問題・改善案を確認する
  • 粒度を落としところから、始めるべき

例)改善案の分解

階層1階層2階層3
無理やり起床する・体を起こす・アラームがなって目を開ける
・目を開けた事を自身でほめる
・自然な目覚めを目指す・22時に就寝
・就寝1時間前にPCに触れない

分解イメージ

所感

KPTを回す事ができませんでしたが、以下の効果を得られました。

KPT実施

文章化により、思考整理ができた。

私のKPTです。今までは、問題に対し、改善法・対策を考えなかったので、内省するいい機会となりました。改めて、内省・なぜなぜ分析の重要性を理解しました。

チーム実施

メンバーの意外な一面が見えた

CさんのKPTです。古典を勉強しているなど、普段の会話では知らない事を知れ、共通理解の一歩になったと感じました。

メンバーの悩みがわかった

チームリーダー:WさんのKPTです。

チームで行う事で監視状態を作りだし、継続する力となった

SさんのKPTです。「人の目があるため、継続できた」と言っていました。割れ窓理論の逆であり、モチベーションの持続・行動の実践には、志を同じくした仲間の存在が必要だと感じました。


失敗に終わりましたが、「再チャレンジし改善する事がKPTになっている!」とブログ記載中に感じました(笑)成功しなくとも、振り返る重要性を理解できたので、実践してよかったです。また、失敗分析して初めて、設定した改善案が複合的な状態だと理解できました。今回の反省を次に生かしたいと考えております。

K.H
システムデザイン部 K.H