こんにちは
SI部の藤本です。

前回はSourceTreeのインストール方法とローカルリポジトリ作成を紹介しました。
今回はホスティングサービスを利用したリモートリポジトリとの連携をご紹介します。

リモートリポジトリを作れるサービスはいくつかあります。
自分が知ってるのはGitHubBitbucketCodeBreakなど。
他にも色々とあります。
その中でも今回は、SourceTreeと同じ会社が運用しているBitbucketというサービスを使ってみます。

Bitbucketとは

BitbucketはGitHubと同じ、バージョン管理ツールのリポジトリを預かってくれるホスティングサービスです。
Bitbucketは「接続できるユーザー数」が課金基準となっており、5ユーザーまでであれば、非公開レポジトリの数は無制限となっています。
しかも、公開リポジトリがひとつもなくても構いません。

GitHubでは、無料アカウントはプライベートリポジトリ(非公開リポジトリ)は利用できないです。
プライベートリポジトリを作成する場合は$7/月の費用が必要となります。

Bitbucketアカウント作成

Bitbucket登録ページからアカウントを作成

ユーザー名、メールアドレス、パスワードを入れてSignup

登録したメールが来るので記載アドレスにアクセスするとValidation完了

プライベートリポジトリ作成

メニューから新規リポジトリを作成

必要項目を入力
※「これはプライベートリポジトリ」にチェック

今回はGitを使うので「リポジトリタイプ」は「Git」

プログラミング言語は使用するものを選択

リポジトリ作成
newrepojitory

ローカルにクローン

リモートができたのでローカルにもリポジトリを作成
BitbucketのDashboard(home)に行き先ほど作成したリポジトリをクリック

「SourceTreeにクローン」ボタンをクリック
newrepojitory2

SourceTreeが起動して保存先等を聞かれるので選択してクローン
newrepojitory3

ローカルにリポジトリが作成
newrepojitory4

各ブランチを作成

今回は、なにもファイルがないので最初に適当なファイルを作成

コミットすると「master」ブランチが作成

前回同様に各ブランチを作成
※前回参照

リモートへPUSH

ローカルリポジトリのコミット内容をリモートリポジトリに書き込むことを「PUSH(プッシュ)」と言います。
プッシュ

書き込むブランチを指定

OK
push

グレーの矢印を持ったタグが追加
push2

矢印はリモートリポジトリ上のブランチの最新版を表します。
今はプッシュした直後なので、全てのブランチの最新版がローカルとリモートで一致しています。

では試しにmasterブランチをチェックアウトし、何か変更を加えてコミットしてみましょう。
push3
ローカルdevelopとリモートdevelopがズレましたね。
さらに「1コミット分先行」と表示されています。
これはプッシュできるコミットが1つあるよ。って意味です。
この進んだ分はまだリモートリポジトリに書き込まれていません。
バックアップとしてリモートリポジトリを使うのであれば、
こまめにプッシュするようにしましょう。

リモートからPULL

先ほどとは逆で今度はリモートリポジトリからデータを持ってくることを「PULL(プル)」と言います。

プル

複数リモートリポジトリがある場合は「プル元のリモート」プルダウンから選択

「プル元のリモートブランチ」から取得するブランチを選択

OK
pull2

これでローカルとリモートが一致しました。
他人がプッシュした内容をローカルリポジトリに取り込めたということです。

最後に

今回は実際にGitを使う上での基本操作をご紹介しました。
GUIでの操作なので、比較的操作はしやすいと思います。

tigでGitを便利に使用する方法やzshでの補完、oh-my-zsh等々、次回ご紹介します。

ご一読頂き有難うございました。