こんにちは、キャスレーコンサルティングのSI(システム・インテグレーション)部:藤沢です。

今回は、XamarinをインストールしてAndroidアプリを作成したいと思います。
XamarinはネイティブのiOS、Android、Windowsのアプリを一般的なC#/.NETコードベースから構築するための
モバイルアプリ開発プラットフォームです。(MSDNより)

今回の環境

  • Windows10
  • Visual Studio 2015 Community

インストール

まずは、MSDNのサイトにアクセスしVisual Studio 2015 Communityをインストールします。
インストール時に、クロスプラットフォームモバイル開発-C#/.Net(Xamarin v4.0.4)を選択します。
インストールに30GB程必要になりますので、インストールドライブの空き容量には気をつけてください。

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サンプルアプリケーションの作成

インストールが完了したらVisual Studioを起動します。ソリューションを作るため、ファイル-新規作成-プロジェクト(Ctrl+Shift+N)を押下し、新しいプロジェクトダイアログを表示します。
テンプレート-Visual C#-Androidを選択し、Blank App(Android)でプロジェクトを作成します。

Xamarin_project_11

プロジェクトが作成できたら、プロジェクトを確認します。サンプルアプリがはじめから作成されています。
まずは、Resources\layout\Main.axmlを開いてみましょう。
このファイルが画面レイアウトになります。
※インストール直後の場合は、ツールが足りていないため表示ができていない。

Xamarin_project_12

Android SDK Managerを起動し、Android SDK Toolsのアップデートを行います。Rev.を25までアップデートします。

Xamarin_project_13
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アップデートが完了したらVisual Studioを再起動してください。
先程まで何も表示されていない画面が、変わったと思います。

Xamarin_project_14

ここで、デバッグ(F5)を押下するとAndroid仮想デバイス(ADV)が起動します。
起動時間が掛かり過ぎるとエラーになりますので、一回起動させて起動後にもう一度デバッグを行うと
ADV上にサンプルアプリがインストールされた状態になると思います。

Xamarin_apps_11

最後に

今回は、XamarinをVisual Studioからインストールするところを行いました。
Visual Studioで開発する場合は、30GB程HDDを使用しますので
ノートPCやSSDを使用している方はHDDの容量に気をつけてください。

次回は、Androidの実機を用いたデバッグを行いたいと思います。

最後までご高覧頂きまして有難うございます。