こんにちは、キャスレーコンサルティングSI部の金巻です。
今回はWebAPIサービスの「Twilio(トゥイリオ)」を紹介します。
Twilioは簡単に言うと、「Webから電話を簡単に操作できるAPI」です。
この記事ではTwilioを使ったことがない人向けにTwilioの紹介したいと思います。

何が出来るのか

Twilioには着信、転送、録音、カンファレンス通話、SMSの送受信などの機能などがあり
それらを組み合わせればLINEなどのVoIPやコールセンターなども作れてしまうものです。
実際にHuluのコールセンターでこのTwilioが使われているそうです。

実際にTwilioを触ってみた

Twilioを使うにはまずはトライアルアカウントの登録です。
https://jp.twilio.com/user/account こちらにアクセスします。

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次に登録用認証コードを受け取るために携帯番号を入力します。+81の後に普通に090、080など入力します。

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すぐに携帯にSMSメッセージが届きますので書かれているコードを入力します。

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これで登録完了です。Twilio電話番号を選びますが、トライアルアカウント用ですのでデフォルトのまま「始めましょう」を押し次へ進みます。

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すると簡単な操作「電話をかける」、「電話を受ける」二つのチュートリアルが表示されます。
折角なので触ってみましょう。

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メッセージを打ち込みMakeCallを押すと

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画面が上記に変わると同じくして登録した電話番号にTwilioから電話がかかってきました。
電話に出るとメッセージに書いた文言が女性の声で読み上げられ終わると電話が切れました。

次は「電話を受ける」を選択し、

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メッセージを入れて電話をかけると

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実際に電話をかけて見ると女性の声で「こちらはキャスレーコンサルティング技術者ブログです」と合成音声で流れました!
ちなみにiphoneから+81のやり方が分からず、一瞬戸惑いました。実際に+81って打つんですね^^;

以上で「電話をかける」、「電話を受ける」は終わりです。
テストが終わったのでアカウントへ行きましょう!

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ダッシュボード画面が表示されました。
最初はトライアルアカウントになっているので料金はかかりません。
(アップグレードすると料金が発生します)

以上が初期登録になります。

実際にコードを書いてみよう

では実際にコードを書くにはどうすればよいかですが、
サイトにはHowToとサンプルコードがあり、Twilioで何が出来るのかが何となくわかります。

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今回はTwilioの特徴の一つ、簡単なコードで出来てしまうということの例としてSMSを送る場合のコードを紹介します。

require 'rubygems'
require 'twilio-ruby'
@account_sid = '‹ACCOUNT_SID›'
@auth_token = # your authtoken here
# set up a client to talk to the Twilio REST API
@client = Twilio::REST::Client.new(@account_sid, @auth_token)
@account = @client.account
@message = @account.sms.messages.create({:from =›'+81‹twilio番号›', :to =›'あて先携帯番号', :body =›'キャスレーブログ見てね'})
puts @message

はい、これだけです。
実に簡単ですね。

ここではRUBYのコードを載せていますが、他にもPHP、JAVA、.NET、Node.jsなど公式ライブラリは色々あります。
(詳しくはこちらhttps://www.twilio.com/docs/libraries

まとめ

今回はTwilioについて、Twilioの利用登録と簡単な導入部分としてSMS機能の利用を紹介させて頂きました。
次回はAWSと絡めてTwilioサービスを構築する内容を紹介して行きたいと思います。

ご一読頂き有り難うございました。