こんにちは。セールス&コンサルティング部の長澤です。

今回は相手に好感を持っていただくためのテクニックをご紹介します。

お客様の会社への初訪問は非常に重要です。

「この営業マンとはなんとなく合わないな…」と感じられてしまうと、次の商談チャンスを逃すことになります。

そこで、我々セールス&コンサルティング部(営業)では、お客様との距離を縮め、好意を持っていただく為に、意図的に相手と同じ仕草・動作を行うことがあります。

それが【ミラーリング効果】です。

【ミラーリング効果】とは

・自分と同様の仕草や動作を行う相手に対して好感を抱く事。

優れた営業成績を持つ営業マンはミラーリングの傾向が高いと言われています。

お茶を飲むタイミングでもミラーリング効果

お茶を出してもらった際、直ぐに手を付けてはいけません。

お茶を飲むミラーリング効果のタイミングは2つあります。

  • ひとつ目は「どうぞ」と勧められたとき。
  • ふたつ目は相手がお茶を手にしたとき。

これだけで、相手に対して好意や尊敬の意を伝えることが出来ます。

また、話すテンポでもミラーリング効果は有効です。

  • 年配の落ち着いた社長と商談する場合は、落ち着いてゆっくり話をする。
  • 逆に相手が若くてテンポの速い担当者であれば、こちらもテンポ良く話をする。

話のペースが合うことで、相手も気持ちよく会話をしてくださるようになり、好感を持っていただくことで商談のチャンスは大きく増えます。

他にも

  • 相手の考えに対し「おっしゃる通りです」「そうですね」と共感する。
  • 相手が悩んでいる際は、「困りましたね」「どうしましょうか」と一緒に悩む。
  • 相手が喜んでいたら、「それは良かったですね!」「おめでとうございます!」と一緒に喜ぶ。

といった同調を行うことで、相手からの信頼と勝ち取るミラーリング効果もあります。

相手のマネばかりすると逆効果!?

ミラーリング効果は、全て相手のマネをするわけではありません。

逆にわざとらしく見えてしまい、「こちらのマネばかりしてくるなぁ」と返って信頼を失ってしまいます。

相手と仕草・動作を合わせる際はあくまで自然に。

また、相手の仕草・動作とは逆の動きを混ぜることでミラーリング効果が高まるとも言われています。

例えば、

  • 相手が椅子に深く座ったら自分は浅く座り直す。
  • 相手が腕を組んだ時、自分は腕を肘掛に置いたり別の位置に置き換える。

最後に

ミラーリング効果はビジネス以外にも交友関係の構築や恋愛心理のテクニックにも活用できます。

相手の距離を縮めるために試してみてはいかがでしょうか。

ご一読いただきありがとうございました。