こんにちは。
HRS部の秋元です。
本日は当社の産業医をされている奥田弘美先生著書の
『一流の人は、なぜ眠りが深いのか?』をご紹介したいと思います。
奥田弘美先生は産業医として都内約20カ所の企業で、様々な職種の
ビジネスパーソンの心身のケアに関わっており、当社の産業医としても
ご活動されております。
=======内容紹介(Amazonのページより)========
「眠りたいのに、なかなか寝つけない」
「夜中に突然目が覚めてしまう」
「グッスリ眠ったはずなのに、朝起きるとだるい」・・・・・・
いまや4人に1人が「不眠症」の時代。
特に深刻なのが、30~50代のビジネスパーソンです。
彼ら彼女らに共通する点。
それは、夜になっても脳と体が「睡眠モード」に切り替わらないこと。
本書では、精神科医、産業医として活躍する著者が、
1万人のビジネスパーソンを診断してわかった
「働く人の熟睡法」を紹介します。
ポイントは、脳と体の緊張を解きほぐすこと――。
たとえば、
◎朝日を浴びて、「睡眠ホルモン」の分泌を止める
◎「10分の昼寝」で仕事能率はまるで変わる!
◎寝る2時間前からは「スマフォ」は見ない
など、ビジネスパーソンに必要な
「熟睡メソッド」が満載です!
眠りを変えるだけで、仕事パフォーマンスはもっと上がる!
Amazon購入ページ
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私も読ませて頂き、正直な感想をお伝えしたいと思います。
眠りに関する著書はたくさんがありますが、本によっては難しい表現やわかりにくい本があります。
しかし、奥田先生の本は段落分けと図解が挿入されており、読みやすい本だと感じました。
また、難しい表現はなく、産業医として意見やコラムなどもとても分かりやすく、
誰もが眠りのことに関しての悩みを解消できる本だと思います。
私自身も眠りに関して悩みを持つ一人ですが、あらためて眠りに関して
再度、考えさせられる良い機会となりました。
奥田先生ありがとうござます。
それでは、また。