こんにちは。
キャスレーコンサルティングのTS(テクニカル・サービス)部、藪田です。
突然ですが、私、キャスレー充してます!!!!!
いきなり何を言い出すのかと思った方が多いと思いますが、
弊社キャスレーコンサルティングでは、業務以外でも充実した時間を過ごすことができます。
今回は、私目線でどんなことをして充実しているのか、ご紹介させていただきます。
自己紹介
私が入社したのは、2017年6月。システムエンジニアとして10年目で転職を考え、出会ったのがキャスレーでした。
入社の決め手は、「お客様と社会、従業員すべてに共通した価値をもたらすビジネスとサービスをITで創り出す」
という企業理念に強く惹かれ、共感したたためです。
入社後の現在は、企業理念を実現するために、
これから紹介する様々な機会を通して、共益価値を創造する力を磨いております!
経営層と従業員の距離が近い!キャスレー会!
まずは、会社の雰囲気をご紹介させていただきます。
キャスレーでは、二部構成で行われ、全社員が集まる2ヶ月に1度のキャスレー会と呼ばれる場があります。
詳しくは、第17回キャスレー会で紹介がありますので、こちらをご覧ください。
一部では、社長や部門責任者より戦略や業績ハイライトなどの発表があります。
ここでは、会社の方向性や具体的な施策など、把握することができます。
さらに、成果を出した社員の表彰では、ベストプラクティスからノウハウを得たり
結婚・出産を迎えた社員のお祝いでは、祝福する雰囲気に癒されたりしています!
真剣な雰囲気と、和やかの雰囲気のバランスが良いんですよね~♪
また、新しい取り組みや社内活動の様子などの発表もあり、
思わぬところで名前が呼ばれたりするので、最後まで気が抜けません!
初めて参加した際には、会場の熱量が凄まじく圧倒されました。
2018年3月現在で24回、創業以来続いているのも納得のイベントだと思います。
二部では、ガーデンプレイス31階の本社に戻り、食事や飲み物を楽しみながら懇親会を行います( ^^)/▽
部門、グループ、チームやプロジェクトが違う仲間とも、コミュニケーションを取ることができます。
ここでは、最先端の画像鮮鋭化技術を研究開発する研究員や
お客様先でRPA(Robotic Process Automation)など最先端の開発を行っているエンジニアなど、
様々なプロジェクトに関わる人たちと気軽に交流できます。
教育を受ける!Casley University!
キャスレーでは、Casley University(CU)として教育の制度が整っています。
CUとは、経営理念や事業戦略から必要とされる能力や経験を伸ばすための制度で、
社内研修と外部研修合わせて、数百以上の研修・講座があります。
今回は、私がよく参加する社内研修を紹介します。
主にキャスレー従業員に講師をしていただき、社内で研修を受けることができる機会となります。
ほぼ毎週1回は開催されており、理論やアカデミックな講義以外にも、
実際に現場で使えるスキルにスコープして、学べる研修が数多くあります。
会計知識をはじめ、労務、法務、総務、人事、組織、マネジメントなど、
技術スキルではない、広範な研修を受けることにより、
キャスレーの競争優位である「付加価値」を創出できると思い、研修を受けています。
上記のような研修の場合、講師はキャスレー代表の砂川が直接行うことも多く、
座学と個人ワーク、ワークショップなどをうまく組み合わせて、
短い時間で身に付ける工夫がなされている内容の濃い研修となります。
ここだけの話ですが。。。
質の高い研修を無料で受けれるため、参加しないと損なイベントだと勝手に思っています( ̄ー ̄)
専門的な知識を活用する!タスクチーム!
専門的な知識を身に付け、会社の経営に生かしていく活動がタスクチームです。
タスクチームとは、会社を「もっと、よくできる」と考える有志による活動です。
一般の会社であれば、企画部・広報部・人事部・総務部などの部署でしか経験ができない、
経営観点により近い経験・スキル・知識等を積むことができます。
改めて文字に起こしてみると、ハードルが高そうに見えますが、
参加資格は一切無く、現場/社内PJ、所属グループ、入社時期等、希望者は誰でも参加可能となっています。
具体的には人事領域だと、多様性な人が活躍できる会社にするためのダイバーシティタスクチームや
人事制度をボトムアップで改善していく組織変革創造タスクチームなどがあります。
その他にも領域は様々ですが、福利厚生、セキュリティ、ダイバーシティ、業界業務知識向上、社内報・かぞく報、
組織変革創造、電子回路設計、Casley Hackathon運営、社内課題解決など、たくさんのタスクチームがあります。
私は、恵比寿会※1、およびCSV academy※2に参加していますが、その他に列挙した、たくさんのチームが存在します。
※1 恵比寿会
社長も社員も一緒になり、会社の改善点を見つけ改善していくタスクチーム。
※2CSV academy
CSV(Creating Shared Value:共益価値の創造)に関する知識など深めるタスクチーム
恵比寿の地域コミュニティと交流する
上記CSV academyの活動の中で、恵比寿の地域コミュニティと交流もしています。
キャスレーでは健康経営の一環として、毎週水曜日に「Casley Walk Biz(キャスレーウォークビス)」と呼ばれる、
全従業員に対してスニーカー、リュック等動きやすい服装での出勤を推奨している日があります。
この取り組みは、スポーツ庁のFUN+WALK PROJECTの事例としてポータルサイトでも紹介されました♪
詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
そして、せっかく歩きやすい服装で来ているので「そのまま帰らないでゴミ拾いでもして帰りましょう」ということで、
始まった「Night Walk(ナイト・ウォーク)」という活動もあります。
ゴミ拾いをしながら、恵比寿の街でShared Valueを創出するにはどうすれば良いか?
街の社会課題は何か?などを観察したり、話し合いながら活動しています。
以前ブログ公開をした、エビスハロウィンパレードへの参加も、恵比寿の子供たちとの交流の機会です。
他にも、、、
・恵比寿駅前盆踊りの大会運営ボランティアに参加して、地域コミュニティとのつながりを模索
・NPO法人ぱれっと様のパソコン教室にアシスタントとして参加し、障がい者の方と交流
など、ボランティアやコミュニティ活動など、ボトムアップからCSVを創出できないか日々奮闘しています。
会社と従業員と家族を繋ぐ!CNN!
キャスレーにとっての“従業員”は、従業員を支える家族も含まれています。
毎月、全従業員の給与明細に、社内新聞:Casley News Network(CNN)が同封されています。
私は社外のお客様先に常駐業務なため、こういった同封物でキャスレーの様子を知ることができるというのはとても嬉しいです。
またキャスレーが、どんなことをしているか紹介することにより、従業員の家族へ安心を届ける取り組みにもなっています。
特に上記Night Walkで行った、歩く=ゴミ拾いの活動も取り上げられていて、私の家族にも伝わったかと思います。
最後に
私がいかに“キャスレー充”していることが、伝わったでしょうか。
また、充実しているとともに、共益価値を創造する力が磨ける場所、それがキャスレーです!
引き続き、こちらのブログで活動の様子を発信していきたいと思っておりますので、
興味がある方は、再び覗いていただけると嬉しいです(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。