研修を終えたばかりの21卒の3人にリアルな気持ちを聞いてみました。
今回はHさんにインタビューしました!
― 自己紹介をお願いします!
みなさんこんにちは!21卒でチームキャスレーの一員になりましたHです!
大学時代は経済学部に所属していました。主に消費経済について学んでいて、特に大学時代はゼミ活動に勤しんでました。
旅行が好きで大学時代も国内海外問わず旅行していました。今はコロナ禍で難しいので、休みの日はNetflixで映画を見たり、お菓子を作ってみたりとおうち時間を楽しんでいます。
よろしくお願いします!
― 就活を振り返ってみての感想を教えてください。
コロナ禍での就職活動だったので、不安もありましたが楽しかったです。
私は当初IT業界ではなく全く違う分野の業界を主に見ていたので、振り返ってみるとIT業界を選んだことに自分のことながら意外だなと思っています(笑)
しかしこれも就活の面白いところで、就活をしていると「あれ、なんか自分もしかしてこの業界向いてるのかも」とか「こんな業界もあるんだ!」というように以前とは違ったところに興味を持つこともあります。
実際に自分もそうでしたし、周りの友達もそういう子たちが多いです。もし迷われてる就活生の方がいれば、色々な業界を見てみると新たな発見もあるかなと思います!
― キャスレーコンサルティングに入社を決めた理由は何ですか?
CSVの理念に共感したからです。
大学時代は経済学部に所属していました。経済学は社会学とも密接に関わる分野の学問なので食料やジェンダー、貧困などの社会問題を広く扱っていました。
そういう分野の勉強をしていたからこそ、就職活動時には社会的な取り組みを実践している企業に興味を持ちました。
そんな中、キャスレーと出会い、CSVは資本主義の矛盾を解決する1つの道しるべなのではないかと感じたからです。
↑先輩に社内業務を教えていただいている様子です!
― 研修で一番大変だったことは何ですか?
一番というと、やはり技術の習得でした。
私は未経験でこの世界に飛び込んだのですが、研修についていくことが課題でしたね。プログラムの構文や流れを把握するのはもちろん、それぞれの概念を掴むことに苦戦しました。
研修時の担任の先生に相談したところ「難しいことは保留してまずは基本を理解していこう」とアドレスをいただきました。学ぶことが膨大にあるので、理解すべき優先順位をつけて勉強すると気持ち的にも負担が減りました。
― 研修で一番印象に残ったことは何ですか?
「システムを作っているのは人である」という考え方が印象に残っています。
大学時代にプログラミングを学んでみよう!という外部講座に参加したことがあります。それまではエンジニアというと「ずっとPCに向かって個人作業してる」というイメージを持っていました。
しかし、話を聞いてみるとチームで開発を行っていく上で、大切なのはコミュニケーションやメンバーが理解しやすいコードを書くことだと知りました。研修を終えてみて、それを強く実感しています。
実際に研修ではチームごとに朝のコミュニケーションタイムや授業の振り返りを行う場が設けられていました。相手が答えやすい質問の仕方を身に着けたり、制作物を共有することで自分では想像できなかった素晴らしい意見に出会えたことも楽しかったです。
― 研修を終えて、これから伸ばしていきたいスキルは?
技術力とコミュニケーション能力の2つです。
正直研修はかなりペースが速かったので分野によっては知識が付け焼刃のところもあります。まずは実務で生かせるように知識を定着させたいです。
コミュニケーション能力については、開発においてもチームで動いていくので円滑に業務が遂行することを意識したいと思っています。
資格試験にも興味があるので自分がどれだけできているのかを測るためにも挑戦してみたいです。
― 配属後の感想をお願いします!
初日は本社出勤だったのですが「いよいよ!」という感じがしました。
研修中はずっと在宅だったのでオフィスに足を踏み入れると業務が始まるんだという緊張感がありました。
また、本社のある恵比寿ガーデンプレイスには飲食店もたくさんあるので充実したお昼を過ごせそうだと思いました。
あとオフィスにある椅子の座りが最高で持って帰りたくなりました(笑)
― これからどのような業務をやってみたいですか?
今後の業務では先輩方にご教示いただきながらも、能動的に動いていきたいと思っています。実際にシステムを使ってくださっているお客様にお会いしてみたいです。
安心して仕事を任せてもらえるようなエンジニアになれるよう頑張ります!
